自然災害は世界中の国々で大きな被害を引き起こしますが、
私たちの国でもたくさんの大きな被害を出しています。
以下は、内閣府の作成した資料の抜粋です。
ここ50年で見ると、1995年の阪神淡路大震災と、2011年の東日本大震災における死者・行方不明者数が飛び抜けています。
やはり地震や津波による被害の甚大さが分かります。
しかし、災害の怖さは死者の多さだけではありません。
私たちの日常生活の中には、あらゆる災害の可能性が隠れているのです。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/resilience/dai1/siryou6-1.pdf
国土交通省の作成した資料
https://www.mlit.go.jp/river/bousai/bousai-gensaihonbu/1kai/pdf/sankou.pdf
このような災害の一つ一つから教訓や対策の仕方を学び、私たち一人ひとりが次の災害に備える必要があります。
子どもたちには、きちんと防災に関する知識を身につけ、主体的に、自分たちの身を自分たちで守れるようになってもらわなければなりません。
