世間では、不織布マスク警察などと揶揄される人たちが、ウレタンマスクやマウスシールドの効果を疑問視して批判していますが、スパコン富岳の飛沫飛散データに関する誤解については、別の記事でお伝えしたとおりです。
三密の状態でエアロゾルが充満していたり、目の前で咳とくしゃみを連発して顔にかけてくる感染者がいる場合にのみ、マウスシールドでは感染を防げませんが、通常通り飛沫の飛散を防止するためであれば、マウスシールドで十分です。
日常生活においては、マウスシールドは依然として効果を発揮します。
また、聴覚に障害を持つ人たちは、マスクをかけた相手を怖がるというのです。口元が見えずにコミュニケーションもとても困難になります。
そこで聴覚支援学校に、あらためてマウスシールドを寄付してきました。
今度は生徒さんの分もあります。
校長先生も教頭先生も大変喜んでくださいました。
私たちは、今後もコロナに負けずに前に進もうとする人たちを応援します。
子どもたちの明るい未来のために、できる範囲のことをやっていきます。
マウスシールドを必要とする人たちにお届けしますのでご連絡ください。
販売も行っていますので、よろしくお願い致します。
