自然は怖ろしい。だが、ときに優しい。

自然は怖ろしい。だが、ときに優しい。

自然災害は、ときに、容赦なくわたしたちの大切な人の命を奪います。

自然の脅威の前に、わたしたちのちっぽけな命では、なんの力も及ばないのでしょうか。

答えはカンタンには出せません。

そもそも自然においては、たくさんの命が生まれ、そして消えていきます。

その一つひとつの命に意味があるように、わたしたちの命にも意味があるはずなのです。

答えは考えても、出てこないかもしれません。

そんなときは、自然と向き合ってみましょう。

自然の声に耳を傾けてみましょう。

自然はあまりにも大きく、そしてときには優しいのです。

   

そんな自然とじっくりと向き合ってみると、もしかするとわたしたちのちっぽけな命の意味がわかるかもしれません。

(画像は、合成です。冗談のつもりで作ってみたところ、知り合いの子どもたちが喜んでくれました)

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